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2014.06.05

融資審査会議実録」に「事業計画の実現性が問われて否決されたケース」を追加しました


「融資審査会議実録」第6回目は「事業計画の実現性が問われて否決されたケース」です。


金融機関が新規事業への融資について判断する場合、その事業の実
現可能性や収益性について検討することになります。そこで検討資
料として事業計画書の提出を求めることになります。新規事業の場
合は、やはり集客力が一番に問われます。どれほどよい企画であっ
ても、その商品を販売できなければ事業は成立しないからです。
しっかりした営業力に裏付けされた販売計画があって初めて、利益
計画は成り立ちます。

まったくの新規開業ではなく、本業を営みながらの事業展開もあり
ます。この場合は、本業を見てその経営者の経営力を測ることにな
りますが、同時に事業計画書の出来映えも大きな判断材料となり
ます。


今回のケーススタディは「事業計画が絵に描いた餅」であった事案です。

それでは第6回「事業計画の実現性が問われて否決されたケース」
続きは本文で。